2017年3月12日「主の日に備えて生きる」(聖書 Tペテロ4:7〜11、中心聖句 Tペテロ4:7〜8) ( 3.18/2017 )
説教者:三股愛子師

聖書 Tペテロ4:7〜11、中心聖句 Tペテロ4:7〜8
Tペテロ
4:7 万物の終りが近づいている。だから、心を確かにし、身を慎んで、努めて祈りなさい。
4:8 何よりもまず、互の愛を熱く保ちなさい。愛は多くの罪をおおうものである。
4:9 不平を言わずに、互にもてなし合いなさい。
4:10 あなたがたは、それぞれ賜物をいただいているのだから、神のさまざまな恵みの良き管理人として、それをお互のために役立てるべきである。
4:11 語る者は、神の御言を語る者にふさわしく語り、奉仕する者は、神から賜わる力による者にふさわしく奉仕すべきである。それは、すべてのことにおいてイエス・キリストによって、神があがめられるためである。栄光と力とが世々限りなく、彼にあるように、アァメン。


 万物の終わり、この世の終わり、終末、イエス様の御再臨、新天新地、主の日が近づいています。クリスチャンにとっては、想定内のはずですが、いつの間にか想定外と思っているのではないでしょうか。まだ遠い先の話と高をくくって安堵しているのではないでしょうか。もしその日が、明日、一週間、一か月、一年以内に来るとしたらどうでしょうか。その日その時がいつ来るかは誰も知らないのです。2000年前、初代教会の人々も世の終わりを意識していました。2000年後の今、主の御再臨が近づいています。なおのこと、世の終わりを意識して生きていく必要があるのではないでしょうか。

1.祈りをもって備えて行くこと

(1)神様の御心がなるように、御栄光があらわされるように祈って行くことです。
 諸外国のため、神様が主権をもって、御業をなされますように。神の民、神の教会を通して御心がなされるために用いられますように。
(2)まだ救われていない人々のために祈ることです。
 全ての人が救われることを祈ることです(Tテモテ2:4、Uペテロ3:8-9)。主の御再臨が近づいています。主は忍耐して主の日を延ばしておられるのです。一人も滅びることを望まれない主の御愛と恵み、あわれみと忍耐の時なのです。家族、親族のためだけでなく、私たちの同朋、国民、全ての人が救われるため祈ることです。
(3)自分自身のために祈ることです。
 霊的に成熟していくことを求めて祈って行く必要があります(Uペテロ3:10-12、14)。恐れなく御前に立つことができますように。きよくなければ主の御前に立つことはできないのです。自らをいつもきよく、霊的に深めてくださいと祈って参りましょう。主の日に顔と顔を合わせて見させていただくことができますように。

2.愛の生活によって備えていくこと(8)

現代は、愛があるべきところに愛がなくなっている時代です。終末の時代だからこそ、愛をもって愛していくことです。真の愛が輝きを増し、愛が見出されるところに多くの人が引き付けられていくことでしょう。
この愛とはどのような愛でしょうか。
 私たちは十人十色、生まれつき違っていて当たり前です。12弟子もそれぞれ違っていました。違いを認めながら赦し、愛し、受け入れて行くことです。
 また、必要であるならば、犠牲をも厭わない愛です。神様の愛は、犠牲を払う愛なのです(Tヨハネ4:10)。主は神の御子でありながら、罪人も安心し、受け入れてもらえると主の愛を感じたから主の御許に集まって来たのです。自分の力ではなく、御霊に満たしていただき、愛において豊かにしていただき、誰もが安心して来ることができる教会でありますように。

3.奉仕の生活を通して世の終わりに備えること(Tペテロ4:10-11)

 私たちに与えられている能力、賜物を用いて他の人に仕え、互いに仕え合うことです(マタイ25:14-30)。主を証しすることです。
 再臨の光の中で、自分の祈りの生活、愛の生活、奉仕の生活をもう一度見直して参りましょう。救いに与っている私たちには完全な救いの日、喜びの日である主の日を平安に迎えることができますように。

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