2017年6月25日 恵みの良き管理人 Tパテロ4:10 イー・スノ師 ( 6.27/2017 )
「恵みの良き管理人」 イー・スノ師 
Tペテロ4:7〜11  中心:Tペテロ4:10
「万物の終りが近づいている」(7)。今は限りある大切な時間です。どのようにして生きるのでしょう。恵みの管理をしなければなりません。
1.祈るために自己管理をします(7)
恵みの管理は祈りから始まります。「身を慎む」は英訳ではセルフコントロールです。心を余計なことに奪われて、お祈りを忘れないようにしましょう。祈るために心と体を管理しましょう。
2.愛をもって罪を覆います(8)
ゴミが出るとゴミ箱に入れてフタをします。教会の中の弱いところ、罪を見た時はフタをしてください。「覆う」は英訳では「カバー」です。罪を他の人が見ないように、弱さが漏れないようにフタをするのです。このフタは愛です。愛をもって閉じ込めることによって、自分の恵みが管理され、信仰の共同体の恵みが守られるのです。
3.もてなします(9)
ペテロは迫害によって避難してきた人々を受け入れ、不平を言わずにもてなし合うようにと教えています。不平を言うと恵みの管理ができなくなります。不平を一言でも言うと喜びがなくなります。自分と兄弟姉妹の恵みのために喜んでもてなしましょう。小さなもてなしでいいのです。自分の持っているものを与えることで、受ける側は神様の恵みを証しし、恵みが広がっていくのです。
4.賜物を用いて人に仕えます(10)
私たちはすべての賜物を神様からいただいています。自分の能力ではなく預かっているものです。所有権は主にあります。ファンドマネージャーは資産を預かって運用し利益を出します。預ける人は資格を持ち、実績があり、有名な会社を選びます。人はこのように計算をしますが、神様は計算をするお方ではありません。何の能力も資格も働きも実績もない、罪だらけの弱い者に主は恵みを与えて下さいました。どこか信頼できるところがあって救いの恵みを与えて下さったのでしょうか。どういう結果を求めて主は命を与えて下さったのでしょうか。何も信頼できる所はありません。主は愛と全き恵みによって、命、恵み、すべての賜物を与えて下さったのです。賜物をお互いのために役立てましょう。重荷と感じないで下さい。小さなことから始めてみて下さい。
5.神の力で奉仕します(11)
神様は必ずその奉仕にふさわしい力を与えて下さいます。それは自分がほめられるためではありません。完ぺきにできなくても、足りないところがあっても、「力を与えて下さい」と祈る時、主の力による奉仕ができます。必ず神様が助けて下さいます。神様からいただいた力で奉仕してください。開かれている何かがあれば、始めてみて下さい。自分が恵まれ、信仰の共同体が恵まれるような恵みの奉仕へ自分をささましょう。
一人一人が神様からの恵みの良い管理人として務めた結果、主の御名が崇められます。今日学んだことを「はい、します」と、祈って始めてください。私たちはこのために恵み、救いの恵み、神の子の特権をいただいているのです。  (文責:高倉京子)


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