トドらーずクラブニュース 2007年夏号 ( 7.1/2007 )
夏号が出ました

お母さんの心を豊かかにするメッセージ「心のビタミンABC」

車型それともカヌー型?


一つからだには多くの器官があって、すべての器官が同じ働きはしないのと同じように、大ぜいいる私たち、キリストにあって一つのからだであり、ひとりひとり互いに器官なのです。(ローマ人ヘの手紙 12章4-5)

夏が近づいてきました。休みの日には家族で出かける機会も多くなるのではないでしょうか?美しい自撚の中で子ども達の笑い声を聞き鳳がら、のんびりすごすのは本当に楽しい時です。

イギリス人宣教師のパトリク・マケリゴット先生、琵琶湖のほとりのキャンプ場で夏の家族休暇をとるそうです。先生は三人の子供達と魚釣りをしたり、イカダを作ったり、奥様は岸辺で本を読んだりして過ごすのだそうです。

先生は本の中で述べてます。「ある年、家族で五人乗りカヌーに挑戦しました。カヌーは、一人ずつパドルを持って力を出して漕がなければ進みません.そこで私は、カヌーと車の違いに気がつきました。車で出がける時、少し長く乗っていると、必ずというほど、後ろの席で子ども違のけんかが始まるのです。時々けんかは激し<なり、大声で泣いたり、騒いだりするのです。しかし車より狭い、身動きできないカヌーに五人乗っていても、けんかはしません。遠くに行つても、疲れてもけんかにならないのです。なぜでしょうか?車に乗るとき、子ども達は乗せてもらうというお客さんのような存在です。しかし、カヌーに乗るときは違います。みんなパドルを持っています。みんなが力を出して目的地に着くように努力し努力し合います。家族は協力し合っていくことにより、その人間関係がより良い方向に成長するのです。」

私達が自分の家庭を車型ではなく、カヌー型にする事が出来ますように。
家族が心から協力し合い、助け合い、前進して行く事が出来ますように。
看護師による子育てほっとアドバイス

ペットと人との健康を考える

最近近ペットを飼う家庭がふえています。ペットは人の心をなごませ、弱者に対する思いやりの心を育てます。しかし、一方で、ペットが感染症にかかったりすると、人にうつる場合もあります。そこで今日は、ペットと人との付き合い方、ペットからうつる病気と注意したいことなどを考えてみましよう。

(1)ペットによる外傷事故

ペットにかまれたり、ひっかかれたりする事故が時々起こります。幼児が被害者となることが多いようです。体に傷あとが残るだけでなく精神的にもショックを受け、動物とふれあうことをこわがるようになることもあります。

(2)ペットによる感染症

ベットから人にうつる主な感染症を示しました。

◆犬・猫

トキソプラズマ症
【感染ルート】猫の糞便により、経口・飛沫感染する
【症状】リンパ節炎、網膜炎
【予防】猫のトイレの清潔、糞便の加熱処理

犬回虫症
【感染ルート】子犬の糞便に汚染された砂や土いじりで経口感染する
【症状】腹痛、一過性の肺炎
【予防】子供の土いじり後の手洗いの励行

皮膚真菌症
【感染ルート】皮膚病の犬・猫との接触
【症状】皮膚炎、胃腸炎
【予防】ペットの皮膚の清潔

◆小鳥

オウム病
【感染ルート】病気の小鳥との接触により、保菌鳥の排泄物による飛沫感染
【症状】風邪に似た呼吸器症状、肺炎
【予防】ペット鳥との濃厚な接触を避ける、鳥かごを清潔にする。

(3)家庭で気をつけること

ペットを飼う以上、ペットが病気にかからないよう、積極的に予防接種や駆虫を行いましょう。清潔な環境を保ち、口移しで食物を与えたりしないよう節度ある暮らし方をすることは、ペットを飼う上でとても重要なことです。

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